vol.4 実際の打刻時間も記録!「まるめ」で簡単集計

コラムvol.1〜3では、勤怠管理システムについてご紹介してきました。様々な勤怠管理システムがある中で、クラウド型勤怠管理システムTime-Rは、コスト面だけでなく機能面でも優れた特徴を持っています。
便利機能紹介の1回目は、打刻時間の「まるめ」についてご紹介します。

勤務時間集計で厄介な60進法

勤務時間の集計が厄介である要因が、紀元前2000年以前のバビロニアで使用されていたとされる60分で1時間という60進法。現在の働く人々の勤務時間は、この60進法で集計されています。1時間30分働いたので1.3時間と計算してしまうと、給与が誤って計算されてしまうため注意が必要です。

「まるめ」とは?

勤務時間の集計は1分単位が原則となりますが、従業員が多い事業所だと出勤時間を記録する順番によって同じ時間に出社しても打刻時間が変わったり、業務開始時間より早めに出社した場合はその分が勤務時間に含まれてしまいます。
そのため、1日の勤務時間を1分単位ではなく15分単位や30分単位で集計する、人事担当経験者のみが知る用語「まるめ」と呼ばれる方法があります。

実際に「まるめ」採用している企業では、タイムカードや打刻されたデータをもとに単純に1ヶ月の勤務時間を1分単位で合計しても、その企業の求めている勤務時間の合計が算出されません。そのため、未だに紙製のタイムカードに鉛筆でメモ書きを加えながら勤務時間を手計算するケースが多いようです。

エクセルが得意で「60進法」での計算も気にならない上、時間の集計もすべて1分単位で計算しているので「まるめ」を気にする必要のない人事担当者の方もみえると思いますが、多くの人事担当者にとっては業務の大きな妨げになっています。

業務改善の第一歩は「60進法」と「まるめ」の2つを乗り越えた勤務時間の集計と言えるのではないでしょうか。

もちろん明らかに始業時間前や終業時間後に業務を行っている場合は端数をまるめることは労働基準法違反ですが、そうでない場合は、1分単位の集計にかかる手間をなんとか省きたいですね。

「60進法」と「まるめ」の課題解決

勤怠管理システムなら、勤怠専用のシステムなので「60進法」に関しては導入した時点で日単位・月単位だろうが適切に集計します。
ただ、「まるめ」の集計機能に関しては、勤怠システムによって大きな差があります。15分単位や30分単位といった「まるめ」による集計方法に対応していないものや、個人単位での設定ができないものもあります。また、勤怠システムによって大きな違いが出てくるのは、休憩時間の「まるめ」処理です。

Time-Rの「まるめ」機能は、1日の勤務時間に対する「まるめ」はもちろんのこと、休憩時間入・休憩時間出の2回の打刻に対しても、[休憩時間入]の時間を起点とした[休憩時間出]までの休憩取得時間の分数に対する「まるめ」処理にも対応しております。

勤怠管理システムTime-Rの「まるめ」処理例

打刻時間を個人毎の集計ルールで補正

実際の打刻時間も記録として保管したままで、バラバラとした打刻時間を個人毎の集計ルールで補正表示できます。

打刻時間
実際の打刻時間も記録

まるめ」処理例

記録時間
まるめ機能

まるめ処理例2

Time-Rでの勤務実績の「まるめ」処理の設定

休憩時間も様々な記録方法に対応できる上、バラバラと複数回に分けて打刻された休憩時間も分かりやすく集計します。

Time-Rでの「まるめ」処理の設定

非効率な集計作業から解放されます!

クラウド型勤怠管理システムTime-Rを導入いただければ、「60進法」も「まるめ」による非効率な集計作業から、一気に解放されます。また、複数の事業所を管理されている場合も勤怠データがリアルタイムに集約されるので、給与締日までに出退勤・休憩時間の打刻漏れや打刻ミスを修正しておけば、給与締日翌日には勤務時間の集計が完了している状態となります。

このスッキリ感を実感されたい方は、ぜひTime-Rの無料トライアルをお試しください!

30日間無料トライアルに申し込み(メールフォームヘ)

次回は、テレワークの勤怠管理についてご紹介いたします。