勤怠管理システムの種類

勤怠管理システムを導入することで、大幅な業務の効率化が可能になります。では、どのような勤怠管理システムを選べば良いでしょうか。勤怠管理システムには以下のような種類があります。
(1)打刻端末+勤怠ソフトによる勤怠管理システム
ひとつは、各種打刻端末(LAN対応)+ 勤怠ソフト(買取)。
打刻端末は、ICカードで打刻するもの、社内のパソコンで打刻するものなどがあり、打刻されたデータは予め社内に設置されたサーバと言われる24時間起動したままのパソコンのような端末で管理されます。
勤怠管理を行うソフトは同じサーバにインストールされており、ソフトは多機能で企業独自の集計に対しても初期設定やカスタマイズで対応できるものが多くあります。また、同じシリーズの「給与」「人事」「会計」ソフト等を使用している場合であれば、全社的なデータ管理・連携などもスムーズに行えます。
しかし、vol.2勤怠管理システム導入のメリットとデメリット記事で紹介したように、システム構築・サーバー設置、また運用管理費などが高額になりがちです。
打刻端末+勤怠ソフトによる勤怠管理システムは、大企業向けと言えます。
(2)クラウド型勤怠管理システム
もうひとつは、クラウド型勤怠管理システム。
システム開発企業が管理するシステムを月額利用料を支払うことで勤怠管理に必要な様々な機能を使用できます。
初期導入コストが低く抑えられる上、多機能なサービスに関しては、打刻時間の自動集計や有給休暇の消化・付与等の自動計算、残業時間の集計などにも対応しています。また、テレワーク等に対応したスマートフォンからの打刻など、時代に応じた必要な機能が随時バージョンアップされるため、現在の新規に導入されている勤怠管理システムの中でも圧倒的に選択されており、多くのクラウド型勤怠管理システムサービスが提供されています。
クラウド型勤怠管理システムは、中小企業向けと言えます。
勤怠管理システムの比較
この2種類を比較してみます。
| 機能 | 初期コスト | ランニングコスト | |
| 打刻端末+勤怠ソフト(買取) | ◎ | × | △ |
| クラウド型勤怠管理システム | ◎ | 〇 | 〇 |
全社的なシステムの統合や個人情報の社内管理が規定に定められているような企業であれば、初期コストが勤怠ソフト(基本ソフト+カスタマイズ)と専用サーバで、数百万~数千万の初期費用をかけてでも、(1)の「各種打刻端末(LAN対応)+勤怠ソフト(買取)」での導入が必要となりますが、中小企業には(2)のクラウド型勤怠管理システムの導入が主流であることは間違いありません。
クラウド型勤怠管理システムサービスの中には、ランニングコストが大きくなってしまうものもありますが、クラウド型勤怠管理システムTime-Rは一人100円/月額のプランをご用意しており、ランニングコスト面でも中小企業様にぴったりのサービスとなっています。
(ご要望に応じてクライアント様手配のデータセンター内サーバや社内設置のサーバ(オンプレミス)にも納品可能ですので、お気軽にお問い合わせください。)
