36 協定の対象期間と有効期間の違いは何ですか?

36 協定の対象期間と有効期間の違いは何ですか?
36協定における対象期間とは
法第36条の規定により労働時間を延長し、又は休日に労働させることができる期間をいいます。1年間に限るものであり36協定においてその起算日を定めることによって期間が特定されます。

36協定の有効期間とは
当該協定が効力を有する期間17をいうものであり、対象期間が1年間に限られることから、有効期間は最も短い場合でも原則として1年間となります。また36協定について定期的に見直しを行う必要があると考えられることから、有効期間は1年間とすることが望ましいです。

※ 36協定において1年間を超える有効期間を定めた場合の対象期間は、当該有効期間の範囲内において当該36協定で定める対象期間の起算日から1年ごとに区分した各期間となります。

出典(一部加工して作成):「改正労働基準法に関するQ&A」(厚生労働省)